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学校への導入

太陽と地球とカメラ?のようなイラストのマークを見たんですが、かわいらしいマークだったので、印象的でした。
このロゴの横に「太陽の恵みで築くぼくらの未来 学校太陽光発電推進」って書いてあったので、
このカメラのマークみたいなのが、太陽光発電機なんだって分かりました。

学校にも太陽光を取り入れようという政府の活動で、あちこちの公共の建物や、学校の屋根に太陽光発電が取り付けられていますが、
この太陽高発電機をどんどん広めようと、このロゴやキャッチフレーズが出来ました。
これは、募集して選ばれた作品ですが小学5年生の子が考えたロゴマークと、小学3年生が考えたキャッチフレーズです。

学校では、どのくらいの電気量が使われるのでしょう。
小学校の場合、1日に大体50から63キロワットが、教室の10教室分の蛍光灯を使った場合、使用されるようです。

小学校の屋根といえばとても広い平らな面積が確保できますから、たくさん太陽光パネルを敷くことが出来ますよね。
どんどん公共の施設で太陽光発電を取り入れていけば、電気量の節電につながって、二酸化炭素や、排気ガスなどを排出しないので、
「クリーンなエネルギー」です。

一般家庭に導入を求めると同時に政府関連の建物にもどんどん取り付けて温暖化をみんなでよくしていきたいですね。